パーソナルトレーニングの利点として、
運動初心者でも怪我をせずに、基礎からストレッチ/トレーニングを導いてくれるという点があります。
しかし、パーソナルトレーナーは国家資格ではないため無資格者でもなれてしまう現実があります。
〜パーソナルトレーニングで怪我をする要因とは？〜
・エクササイズ時に全くお手本を見せていない
人は、イメージトレーニングをすることでケガのリスクは格段にダウンします！
言葉だけで説明するのではなく、実際にお手本を見せて分かりやすく指導する必要があります。
・設備管理（メンテナンス）が徹底されていない
マシンやツールのメンテナンスを毎日行うことは、トレーナーの義務です。
ケーブルやチューブのほつれなど、常に目を光らせないといけません！
・クライアントに承認を得ていない
使用する重量、挙上回数やセット数をクライアントに《承認》がとれていないトレーナーが多いと感じています。
『20KGでスクワットを10回×2セットやりたいのですが、出来そうですか？』
というように投げかけてからトレーニング強度を設定すべきです。
そこにネガティブな思考があれば怪我につながるため、強度を見直す必要があると考えています。
・トレーニング後のアフターケアができていない
トレーニング後の過度な筋肉痛や軽度の怪我は、その後のケアで防げるものもあります。
例えば、マッサージやストレッチ、セルフケア（着圧バンドも含む）の指導もトレーナーの役割だと思います。
〜まとめ〜
パーソナルジムを選ぶ方法として、信頼できるトレーナー（商品）がいるか？
自分の目標に向かってゴールへ導いてくれる経歴はあるのか？？もチェックしましょう！
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