ストレッチの効果が上がる!相反抑制と協働筋抑制

筋肉の過緊張を原因とする痛みや凝りに対して、抑制する方法が2つあります。

1つ目は、《相反抑制》です。

動作筋を収縮させることにより、拮抗筋(反対側の筋肉)に抑制をかけるテクニックです!

ポイントは、①代償運動を防ぐ ②呼吸を止めない ③収縮を5〜10秒×10回を目安にする

2つ目は、《協働筋抑制》です。

筋の緊張の配分は、脳で調節しているという考えから主動作筋の中でも単関節筋を活性化させる事により、協働筋である多関節筋が抑制させるテクニックです!

ex)サイドレッグレイズで中臀筋(単関節筋)を活性化させることで大腿筋膜張筋(多関節筋)が抑制(弛緩)した。

ポイントは、①目的となる筋に意識し、集中する ②呼吸を止めない ③収縮を5〜10秒×10回を目安にする

エイルでは、股関節周囲の過緊張を弛緩させるためにこのようなテクニックを用いています。

自分の意思で行うストレッチより効果のあるものはありません!!

皆様もこれを機にパーソナルジムエイルで学んでみませんか??

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